[更新報告用LINE BOT]AIとまちゃん誕生

LINE Messaging API × Node.js × Dialogflowのbot作ったよー！
学習済みの話題なら、「ばいばい」「じゃあね」みたいに同じ意味で言葉に違いがある場合にも同じ話題と解して反応します。

しゅごい。AIしゅごい。

(通知「99+」はただの病気なので許してください。)

LINE BOT作っちゃった理由

昨年度セールスの事ばっか考えてて、今年度急に広告とかやってたら自然と必要性を感じました。

勤務先での広告反響を得る手段はメールと電話が主なんだけど、今時メールと電話って日用ツールじゃないですよね。
ってなわけでLINEで反響取ろうと思ったんだけど、それが簡単にいかなくて。

営業目線では自分直通のLINE問い合わせがきたらそんな嬉しい話はないけども、お客様目線ではいきなり個人名のLINEに連絡するのってハードル高すぎるじゃないですか。

買う側にとっても売る側にとっても、レスポンスを早くする事はとっても大事。
でも営業に取り次ぐために窓口対応者置いてたらコスト感合わない。
っつー事でBOTちゃんに対応してもらおうって考えました。

なんてね、沢山の企業がカスタマーサポートなんかで既にやってる事ではあるけども。

今回作ったAIとまちゃんは窓口対応BOT作るためのセルフ技術研修。
おかしくなったわけじゃないのよ。
元々まともではないけども。

AIとまちゃんができる事

ブックマークしてくれてるのか、URL手打ちしてくれてるのか、ダイレクトで全裸祭にアクセスし続けてくれる人がちょろっと居るぽいのね。
大好き。
超好き。

でも今回のセルフ技術研修もそうなんだけど、要介護問題やら単発請負やら、結構更新サボってしまう事がしばしばあったので、通知の機能はあったら良いかなーって思ってました。
みーんな時間は大事。

って事で産まれました。
AIとまちゃん。

中身の開発はまだまだ途中ですが、更新報告の他にもお喋りができるように初手18種の話題を覚えさせてみました。
是非色々話かけて全部見つけてください。
全部見つけても何も良い事ありません。

今後は

• 話題数増やす
• 話題に対するリアクション増やす
• 返信のビジュアル強化する
  を進めていきたいと思ってます。

LINE公式って色んな見せ方のテンプレート用意されてるからそっちも使い倒したい。

開発環境

スキル

業務効率化でたまにjsとSQL触るよって程度。
BOT開発、知らん事だらけでかなり勉強になりました。

出来るまでやめないので結論私にできない事はない。
つまり私は最強である。

…はい、精進します。

仕組み

私のようなパンピーでもサービスとサービスを繋げられるように、世の中の天才さんが接続キット的なものを用意しておいてくれるからとっても嬉しい。

多分こんな感じ?
ざっくり 笑

ほんとね繋げる技術がとっても難しくてね、そこを頑張らないで良いようにってなってってるのがとっても素敵なんです。
天才達、ありがとう。

それでも大体触るの初めてだったんでちょいちょい詰まった。
いずれのドキュメントも、英語で読んでも日本語で読んでも「日本語でおk」って言いたくなる感じ。

結局詰まる時ってくだらないミスしてる事がほとんどですけどね。
「あるえー環境変数抜けてるー」的な。
きっとあるあるな話。

夢中になれる事

先日姉と会った時。

10年近く前の私の作品が出てきて
「やめてーこの歳になっても一年前の作品すら恥ずかしいんだ」
って話をしたら、
「ずっと成長期って良いね」
って言われた。

昔から聡明な姉の言い回しが好きなんだがそれはさておき。
いやーずっと成長期で居たいものですね。

知らない事知るのって常々ワクワクするもん。
LINE BOT作るのに没頭しすぎて料理こがした。
うーん幸せ。

全裸祭でブログを描き始めて、最近よく思うんです。
挿絵描くのが全然苦じゃなくなった。

当初の挿絵

直近2記事の挿絵

わかりますかね。
最初の方の挿絵って、無駄に頑張ってるのにイケてないの。
最近はいい具合に力抜けるようになったなーって思うんです。

絵は本腰入れて描き始めてからそれなりの年数経つけど、まだまだ成長できる気がする。
毎日何者でもない事にヘコんでるけど、中途半端、つまり成長期である事にもっと胸張っていきたい今日この頃。

とりあえずAIとまちゃんよろしくお願いします。
登録者名とかトークとかのログとかとらないからっ
ねっねっ

GCP使ってるからサクッとログ機能つけられそうだけど、中に人居たら気持ち悪いだろうから構想は本業で活かそうと思います。

全然関係ないけど

お財布に新500円入ってたよー!!

金色500円ってミレニアム記念硬貨とかでしたっけ。
当時新しかったものが当たり前になって、また古くなって、繰り返してくんだなーってしみじみ。
明日も頑張ろう。