夜中に♪
いきなりさ♪
「鳥たちが死んじゃいました」
ってLINE♪
………
ゲロ吐くわー。
小さい頃犬を飼いたくて飼いたくて。
ペットショップに行ってはわんちゃんのコーナーの前で粘りに粘ったのですが
我が家にわんちゃんが来る事はありませんでした。
んで代わりに来たのがインコ。
正直
「鳥かよー」
って思ってました。
でもね鳥って凄いんです。
100グラムもない小さな生き物のクセに
感情豊かで頭が良くてとっても長生き。
ありゃーね、天の使いですよ。
天使なインコたんマジ天使。
私が小学5年生の時に我が家に来たオカメインコのピコさん。
私の言葉を初めて覚えてくれた子で、
20歳を超えて毛並み(?)がちょっと悪くなったり、
筋肉が落ちて翼が下がってきてたりと歳を感じるようになってたけど
実家に帰るたび変わらず迎えてくれる姿に癒やされてたんですよね。
そうか。
もう居ないんだ。
昨日の深夜、母から鬼電がありナニヨナニヨとスマホを手にとったら追撃、
「鳥たちが死んじゃいました」
って文字が目に飛び込んできまして。
わけもわからぬまま電話をかけ話し込んだんですが、
母「お鍋火にかけてるの忘れちゃってて」
ああ…
テフロン中毒ですねと…。
私はア○イリスオーヤマのダイヤモ○ドコートパンを愛用してまして、
レンタルスペースにもそちらのセットをご用意しております。
汚れも落ちやすくてねー、焦げ付かないし。
便利なんですよ。
フッ素(テフロン)樹脂でコートされてるからね。
このフッ素樹脂が一定温度(230°とも、200°とも)以上に熱されると有毒ガスが生じましてね。
わんちゃんや、人間でもこれによる中毒死が報告されてます。
特に体が小さく行動範囲が広い鳥さんはテフロン中毒が多発してまして。
でもね20数年前から鳥を飼っている実家でこれが起こるなんて。
ちょっとね私自身、「テフロンでも全然大丈夫っしょ」って思ってました。
そしたら昨晩、3羽の天使が亡くなりました。
我が家にもどん様っていう天使がいるから改めて考えよう。
つーわけで小さな命を守ってる皆々様、
火のモトとテフロンにはくれぐれもご注意くだしゃんせ。
ごめんね、大好きだよ。
話は変わりまして。
先日「高齢者総合相談センター」なる所へ行ってまいりました。
家族内で単身での生活が成り立たなくなった者がいましてね。
ホントね、自分が介護の話をするのなんて遠い未来かと思ってたんですけどね。
まあでもきっと幾つになっても「介護に関わる準備」なんてのが整ってるハズもないわけで。
マジで教えておいてほしかった。
本日のテーマ「要介護(要支援)認定」。
親族内で介護の必要が生じたときに言われた事
「一緒に住むとかは考えてないの?」
そーね
単身同士一緒に住めば万事解決★
するかーーーー
なんかね、家族の介護するのってめっちゃ当たり前みたいに言われてしまい滅茶苦茶戸惑ったんですよね。
三十路独身だって暮らしも仕事も考えもあるんだぞと。
ぷんっ。
でも現実問題、誰か、生活を成り立たせるための人が必要で。
自分が酷い人間の気もしたんですけど。
なんかできる事はーって色々調べた結果、
行政の行う要介護(要支援)認定にいきあたりました。
該当する行政では状態の等級別に
介護サービスと介護予防、生活支援サービスをやってまして。
等級は要支援1～2→要介護1～5の順で調査結果に基づき認定されます。
要介護が認定されると在宅(訪問)でのホームペルプ、
食事･入浴･排泄介助･通院等外出の付添といったサービスが受けられるらしく主治医に相談した所
「最低でも要介護2には該当すると思う」
と言われました。
おっぱい。
っつーわけで高齢者総合相談センターにお邪魔し状況ご説明、
無事申請が受理されまして。
なんだろう
どこか冷たいって思われるかなっては思う。
まあ結論
「一緒に住む」だけが答えじゃない。
素晴らしい家族の一員じゃないかもしれないけど全員の生活を守るために頑張るよー。
まあそんなこんなで袋小路からは抜けられそうで
もっと自分のことやろーなモードに入ってきてます。
最近帰宅して少しだけ絵を描いてるの。
進みは遅いけど楽しいって思えてて生きてる感じする。
このサイトね、実はブログサイトじゃないんですよね。
うん、自分でも気づかなかったけど実は違うみたい。
制作を再開したかったから作ったサイトみたい。
って事で次の木曜は絵の更新したいなー、できるかなー、したいなー。
さみーし大人風に大人やんの大変だけど頑張ってきましょー。
全独身ちゃんに幸あれっっっ
